歯並びは健康に非常に密接しております。
噛み合わせが悪かったり、顎の具合が悪いと、肩こりや頭痛などその他の病気を引き起こすこともあります。長く頭痛が続いている場合、歯の矯正で顎周りの改善を行うことででその他の病の改善も合わせてみられることもあります。
当院では日本矯正歯科学会認定医による専門外来を行なっております。
噛み合わせが悪かったり、顎の具合が悪いと、肩こりや頭痛などその他の病気を引き起こすこともあります。長く頭痛が続いている場合、歯の矯正で顎周りの改善を行うことででその他の病の改善も合わせてみられることもあります。
当院では日本矯正歯科学会認定医による専門外来を行なっております。
- 食べ物がしっかりと噛めなくなる
- 言葉がはっきりと発音できなくなる
- ブラッシングが難しくなり、口臭や虫歯になりやすくなる
自費診療の場合、患者さんひとりひとりによって、使う装置も期間も変わってきます。
一度お口の中を見せていただきご説明いたしますので、まずはお気軽に相談にご来院下さい。
一度お口の中を見せていただきご説明いたしますので、まずはお気軽に相談にご来院下さい。
歯並びの状態によります。目安としては以下の通りです。
- 1次治療 …(乳歯と永久歯が混じっている時期の治療)…平均1年~1年半
- 2次治療 …(全て永久歯の場合の治療)
- 抜歯を行う場合 …平均2年半
- 抜歯を行わない場合…平均1年半
- 保定…(良い位置から歯を動かさないよう維持する)…平均3年位
実際の歯並びの不正の状態によって様々です。小さい頃のほうが、歯が動きやすいので、はっきりと歯並びが悪いようですと早い段階での検討が良いかと思われます。以下は主な目安です。
小学校低学年
出っ歯や、受け口等、骨組み異常が強い場合悪い癖が強い場合(舌を歯と歯の間に入れて飲み込むなど)
歯が邪魔して、しっかり噛めない場合
小学校高学年・中学校
歯が大きく、歯列がガタガタだったり、八重歯の場合歯が埋もれて生えてこない場合
高校入学時
骨組みの異常が強すぎて矯正治療だけでは治療が難しく、手術の併用を必要とすると考えらる場合
実際の歯並びの不正の状態によって様々です。小さい頃のほうが、歯が動きやすいので、はっきりと歯並びが悪いようですと早い段階での検討が良いかと思われます。以下は主な目安です。
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歯磨き
毎食後3分以内に歯磨きを始め、3分以上仕上げ用歯ブラシを使い歯磨きをしましょう。
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食べ物
粘着性の強い食べ物(ガムやおもちなど)や、硬い食べ物(おせんべいなど)は、できるだけ避けましょう。
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治療への協力
先生がお願いした装置を指示通り長時間使って下さい。使用時間が短かったり、誤って使用すると、治療期間が延びてしまいます。